みつろうラップの作り方
by A LittleSomething
みつろうラップ
完全密閉のプラスチックラップとは違い、適度な通気性と抗菌・保湿効果で食材の鮮度を保ちながら自然な状態での保存が可能です。
生肉生魚、酸の強い食材以外であれば、冷蔵庫や常温の環境にて通常のラップと同じ用途で使用可能です。
≫ 使いかけの野菜、果物、チーズ、パン屋お菓子等にも使用することができます。
みつろうラップの作り方
≫用意するもの
コットン生地・クッキングシート・新聞4-5枚、アイロン・アイロン台・みつろうミックスバー
≫作り方
①アイロン台の上に1→5の順番に重ねていく。
1.新聞紙（一番下）
2.クッキングシート
3.コットン生地
4.みつろうミックスバー
5.クッキングシート
②アイロンを80～120℃の低温に温め、クッキングシートの上から押しあてる
③優しく上から押さえるように蜜蝋を溶かして生地に染み込ませる
④蜜蝋が布全体に均一に染み込んだら、すぐに上のクッキングシートをはがし、蜜蝋が冷めるまで約5分程度待つ。
⑤完全に冷めたら下のクッキングシートから剥がして完成！！
水洗いして繰り返し使えるので地球にも優しくとってもエコなみつろうラップは、地球に優しい100％天然素材なので、分解されて土に還ります。
自然にも人間にも優しい天然由来のフードラップは手作りも楽しくておすすめです♪