みつろうラップ、Mサイズで何包む?
by A LittleSomething
みつろうラップ、Mサイズで何包む?
目次
みつろうラップはサイズが違えば適した用途も様々。今回は最も使用頻度が高いMサイズの使い方を紹介します。
- 日常で使用頻度の高い野菜の保存に。
- サンドウィッチの保存に。
- チーズの保存に。
- 皿や容器の蓋として。
1枚あれば便利なのが、25×25cmのMサイズです。野菜の他にもサンドウィッチやチーズを包んだり、大皿料理に被せて蓋代わりにしたり、広い用途でご使用いただけます。
日常で使用頻度の高い野菜の保存に。
何に使うか決まっていなくてもスーパーに行ったら必ず買うレギュラーの野菜ってありますよね。Mサイズでは、そんなお馴染みの野菜達がだいたい包めます。
玉ねぎ、にんじん、えのき、レモン、オレンジ、茄子、トマト、ズッキーニなど・・・。野菜をそのまま包むのはもちろん、半分使って半分残しておきたい。そんな時にはMサイズでクルッと包んでピタッと抑えて保存しましょう。野菜を包んだだけなら、水洗いした後にキッチン周りに干しておけば、次に使う時にも便利です。
サンドウィッチの保存に。
乾燥しがちなサンドウィッチもみつろうラップで包んで保存しましょう。
朝作った家族分のサンドウィッチ。朝ごはんを食べる時間がバラバラで、最後の人が食べる時には乾燥してパサパサしてしまう事もありますよね。みつろうラップMサイズで包んでおけば、少し時間が経ってもふわふわのまま食べることが出来ます。そのままカバンに入れて持ち運び、外出先で食べる時にも便利です。
チーズの保存に。
ハード系のチーズの保存にもみつろうラップはおすすめです。
水分が多いチーズよりは、乾燥しているチーズがみつろうラップには適しています。買った時に巻かれているフィルムを外した後の保存、どうされていますか?プラスチックのラップだとくっつきすぎて毎回包み直す手間がかかりますよね。みつろうラップで包んでおけば、少し切り取って食べてまた保存する時にもとっても扱いやすいです。また、蜜蝋の調湿性により乾燥を防ぎ、チーズの風味を維持して美味しく保存できます。
皿や容器の蓋として。
お皿やガラス容器の蓋として。作った料理の乾燥を防いで出来立てのおいしさを。
大皿料理や取り分ける前のサラダを作った後に、みつろうラップで蓋をしておけば冷蔵庫の中でも乾燥を防ぎます。食卓も華やかになるので、ホームパーティー等でゲストをお迎えする際にもお勧めです。
何度も繰り返し使えて、慣れるとプラスチックラップよりも扱いやすいと評判です。皆さんのおすすめの使い方も是非口コミやインスタ投稿で教えてくださいね。