みつろうバッグがFRaU 8月号に掲載されました
![みつろうバッグがFRaU 8月号に掲載されました](http://a-little-something.online/cdn/shop/articles/1_ce5973a8-f44d-4980-b9ca-71ac50c1afeb.jpg?v=1628736240)
FRaU8月号は、「ニッポンの宿題」と題したSDGs特集。
その中の「サステナブルに暮らすためのモノとコト 42選」でA Little Somethingのみつろうバッグを紹介頂きました。
羽生結弦選手が表紙のFRaU 8月号は、ダイバーシティやフードロス等を中心とした私たちの日常に関連する内容が書かれた読み応えのある一冊です。
では近頃よく聞くフードロスとは何でしょうか。
それは、食べることが出来るにもかかわらず廃棄される食品のこと。ここからさまざまな問題が引き起こされるため、大きな社会課題となっています。
日本での食品ロスは年間約600万トンで、東京ドーム約5個分にあたります。
これだけ多くの食べられる食品を廃棄していると聞けば、誰もがもったいないと感じますよね。
ただ、フードロスは他にも問題があります。
それは、水分を含む食品を廃棄する際の運搬や焼却の際に、二酸化炭素が多く排出されそれが環境問題に影響を及ぼしているのです。
![フードロス](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0528/9269/6733/files/PXL_20210713_053748693_bc6e6d58-79cf-41af-80c3-cab39f3930ff_480x480.jpg?v=1628736096)
ではフードロスを減らすためにどんなことが出来るのでしょうか。FRaUでは5つのポイントが紹介されています。
①食べ物の価値を知る。
だれがどんな風に育てた食材か?毎日食べる物の生産地や流通をイメージし、”知る”ことが第一歩です。
②かしこく保存する。
「そのうち食べる」はご法度。食べるタイミングに合わせた保存方法を。
③冷蔵庫と頭を整理。
買い物に出掛ける前に冷蔵庫の整理を兼ねて在庫食材のリストアップを。
④コンポストを使う。
生ごみが生まれ変わる。コンポストという楽しい体験。
⑤意外とおいしいを知る。
普段捨てている根や茎。試しに食べてみると新しい食感や美味しさに出会えるはず。
みつろうバッグは、このポイントの②「かしこく保存する」と③「冷蔵庫と頭を整理」に役立ちます。
![みつろうバッグ](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0528/9269/6733/files/921F85A1-A967-47C9-8A42-228223EA926C_65e9135c-10be-4a6a-985b-862c8f973ca2_480x480.jpg?v=1628736175)
忙しい日常で、毎日スーパーに行きその日使う食材を買うのはなかなか難しいですね。まとめ買いや、特売のお野菜等、どうしても数日分の食材を一度に買う方が多いと思います。
そんな時、みつろうバッグで保存しておけばお野菜がイキイキ長持ちします。また、みつろうバッグに入れる事で冷蔵庫の整理にもつながります。
プラスチックゴミを減らすだけなく、毎日食べる食材と向き合うきっかけにもなるみつろうバッグです。